ABPA 外来診察3回目 アスペルギルス



プレドニン減量は順調!

会社の連休中に外来診察の3回目の受診でした。診察結果は更にプレドニン(ステロイド)を減量していくことになりました。まずは順調といえるでしょう。

お医者さんからは、肺のレントゲン写真も前回同様に問題なし。部分的に目を凝らして診ると炎症も良化傾向と説明を受けました。

但し、私のような素人ではもう比較しても前回のレントゲン写真とどこがどう良くなっているか分からない状態でしたので、そういう意味で良くなっているのでしょう。

ステロイドで炎症を抑え込む対処療法なのでステロイドを減量させていっても、炎症が再燃しなことで想定し良化に向かうだろうとのお医者様の判断なのでしょう。




明日からははプレドニンが10mg(錠剤2錠)となります。
とは言え、その他の副作用を抑える薬等はそのまま飲み続けます。つまり、服用する薬の種類は減ってません...プレドニンを含めて5種類のままです。

・プレドニン
・メチコバール(メコバラミン)
・バクタ配合錠
・イトリゾール
・ボナロン錠

医療費

診察と薬代で約1万円でした。

プレドニン10mgを2週間続けて、肺炎症状が出なければ次は8mg→6mgと2mgステップでの減薬となります。最短でもあと10週間掛かりますね。先は長いです。

尚、睡眠時間が2~3時間ですぐに目が覚める症状を先生と相談しましたが、寝入りはいいか? と聞かれたので23時ごろには今まで通りコロッと寝れますと答えると、じゃあ、睡眠を助ける薬まで出す必要ないよ!プレドニンが減ってくれば、解消すると思いますよ!

と言われて、スルーされました。私もそんなに深刻に考えてないので まあいいかと、深追いせず....

次回の診察は2週間後(8月30日)です。

外来診察4回目はこちら

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