ABPA 外来診察4回目 アスペルギルス




更なるプレドニンの減薬

外来診察の4回目の報告です。

外来診察の結果、更にプレドニン(ステロイド)が現状10mgから2mg減量となりました。明日からは8mgとなります。

事前に午前半休を会社に申請して病院の自動受付機は7:45に並びました。なるべく早く診察→会計→薬が終わるように配慮して自宅を出発(7:15頃ですかね~)

肺のレントゲン写真は特に問題なし。若干炎症らしき部分もありますが、問題ないレベル
でしょうとの先生のコメント。

職場も忙しい状態で休みづらいので、できれば5~6週間分薬を出して欲しいとお願いすると『じゃあ、5週間分出しましょう!』 とのお言葉

但し、2mg毎の減薬ではなく8mgからは1mgステップで減薬していくとのこと。

先生としてはアレルギー性肺気管支アスペルギルス症による肺炎が発症すると、再入院&プレドニン大量投与の再スタートになるので、慎重に慎重に重ねて治療を進める方針のようです。(私もそれには賛成です)

今後は8mgが2週間続き、その後7mgが3週間 次回の外来診察は10月4日(水)の予定です。

相変わらず薬の種類は5種類です。(笑)
・プレドニン(プレドニゾロン)
・メチコバール(メコバラミン)
・バクタ配合錠
・イトリゾール
・ボナロン錠

但し、プレドニンは一錠5mgと錠剤を1/2に割った2.5mgが最低単位です。

ということで、1mgの錠剤が旭化成からプレドニゾロンという銘柄を今回から飲むようになります。この錠剤を使って8mg、または 7mgの量にステロイドの量を調整します。

血液検査結果
 CRP:0.02
 IgE:今回教えてもらえず
 白血球:6.9 
 好酸球:2.1
全て標準値内でした。

その他

診察と薬代で約2万円です。高額ですね~ 急いで職場に向かい10:20頃に到着。
慣れない仕事と格闘開始です! 慣れない仕事と責任が重なると..つまりストレスですよね~ ストレスが免疫機能や体力を弱体化するのはよく言われる話。 困ったものです。

外来診察の5回目はこちら


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